第1回(2008年4月5日開催済み)
VTR250でご参加下さいましたK.Tさんのレポートです
猪名川ライディングスクールレポート
去年合宿所で普通運転免許と自動二輪の免許の講習を受け、取得して1ヵ月後にVTR250を入手しました。
教習所でも運転や交通法規が飲み込めず、人の3倍かかって卒業した上、挙句教習所でAT中型で壁に突っ込むという伝説を刻んでしまったため、これは ライディングスクールに通うしかない、でもどこにいけばわからないと検索して猪名川ライディングスクールのことを知りました。本当は2007年11月に申 し込みをしようと思ったのですが、道の駅猪名川にたどり着くだけで精一杯でそのままUターン。今年の第一回に参加する運びとなりました。当日道にちょっと 迷ったため遅刻しましたが何とか準備運動の時間にもぐりこむことが出来ました。ゼッケンとプロテクターを貸してもらって最初にコース全体を回ってコーナリ ングにびびりながら一周したあとスタートです。
・定常円旋回と8の字
教習所ではバイク好きの教官達にみっちり教えてもらってたのですが、その当時はよく出来てたのですが、今はUターン時でも、ブレーキを踏むときにもクラッチを握る癖がしみついてしまってまして。大変気になってたので克服しようと思っていました。
ここではパイロンを花火のように並べて回りをぐるぐると。克服以前にスロットルの加減自体がうまく出来ておらず、パイロンの先をタイヤで踏んでしまうのではないか、フェンスに突っ込んでダイブしたらどうしようという恐怖のためかがっくんがっくんとなりながら進む羽目に。
途中インストラクターの方にVTRを貸し出すことになり、それはもう美しい円を描いているのを見て、「私のバイクが言うこと聞いてる……!」と見ながら感動していました。あとタンデムもさせてもらいました。
初 心者の班を二つにわけていたため、場所を交代して今度は二つのパイロンの周りを8の字にぐるぐる。こちらはパイロンの先を踏む心配が無いため、徐々に勘を 取り戻していくようになりました。途中何度もバランスを崩しそうになりましたが、インストラクターさんの教え方も親切丁寧で、ものすごく右腕に力が入って ましたが、どうにかクラッチを握らずに回れるようになりました。
・急制動
やはりクラッチを握る癖がついていたのでその辺を突っ込まれてしまいました。しかしそこそこ上手に止まれていたのでちょっと安心しつつ。しかし目的の場所に止まるということが出来なかったので、次回はリベンジしたいと思いました。
・パイロンスラロームとコーススラローム
パイロンスラロームは、やはり教習所で出来ていたからーと思ってたのですが、まずスロットルの戻し方が把握できておらず、ラストの周回でコツが見えてきたかなぁと思った時点で終了。こちらも次回に。
コー ススラロームは教えてもらったコースをパイロンを置いて上手に旋回したりきれいに曲がったりするのですが、まずその前にコースを説明されたのがうまいこと 頭に飲み込めず、追従しようと思っても速度を出すのが怖く、てんやわんやでした。しかし最初に8の字を教えてもらっていたため、「この幅で曲がれるんだろ うか?」という不安が解消され。一部芝生に突っ込みながらなんとかコースを終えました。
・コース走行(南側と北側)
この辺から徐々に速度を上げていくようになってきました。こちらのコース走行のほうがコーススラロームのときよりも楽でした。基本追従しながらライ
ン取りを意識して、でもカーブがすぐにくるから……と、コースの赤いラインがきたら減速をして、などと環境に慣れてきたのか、徐々に楽になって最初の時と
比べると腕に力が入っていないのがわかりました。ただ、スロットルを回すことに抵抗があり速度をなかなか上げられませんでしたが。
それよりもきれいにカーブを曲がることを意識しないと公道対向車線に突っ込みかね無いので、しっかり意識しながらやりました。
・フルコース走行とタイム測定
今度はサーキット全体のコースを巡ってフルコース走行しました。一番初めに一周したときと比べて楽に走れている自分がいることに驚きました。はじめ てのコースだったのもあるかもしれませんが、バンク角度やスロットルの回し方が、必要以上に力がはいらずに運転できてきてるなぁと実感しました。
タイム測定は初心者にもほどがある初心者なので、とりあえずコースを間違わないように、
綺麗なラインを考えて走ろうということを意識しながらぐるっと一周しました。
・帰り
主任さんに「バイク大好きなんですねー。ものすごい笑顔でしたよー。」といわれてしまいました。ヘルメット越しでわかる笑顔って……orz
帰りはお兄さんお二人捕まえてR2まで誘導してもらったら、なぜか裏六甲の峠をせめて帰ることになり、はじめての峠を体験しました。Sony GPS Unitkitのログを見てもどういうルートを辿ったか把握できなかったので、二度とない気がします。
・まとめ
購入したお店が主催するライディングスクールではこけたのに、今回の猪名川でこけないようふんばれたのは自分の中では奇跡だと思ってます。(こけそうには何度もなりましたがっ)
終わってから3日ほど筋肉痛がものすごいことになり、変なガニ股歩き方をする羽目になったので、今度は体に変に力を入れないように運転したいなぁと思いました。
はじめての参加でしたが、インストラクターさんも本当にバイクが好きという方が集まっている感じで、いろいろお話してくださったり、超初心者だけちょっと場所をとってくれたりと大変親切にしていただきました。
1回参加しただけでも「次はこう運転したいなぁ。」というのが出てくるので何回も回数を重ねて通おうと思いました。
いろんなバイクを見れたり、一人じゃ気付かない点を教えてくれたり、自分の中で次回への宿題や課題みたいなものが出来たりするので、女性の方でも安心して参加出来ると思います。参加迷われている方が居ましたら是非と思います。
Web担当からのコメントです
長文のレポート、どうもありがとうございます。
スクールに限らず、初参加という状況は誰でも緊張すると思いますし、ましてや会場が「サーキット」となると余計かも知れませんが、皆様の経験やスキ ルに応じてクラス分けを行いますし、会場も「現実の一般公道」に近い形でサーキットを利用しておりますので、どうか安心してご参加下さい。
p.s.
痛みの出た箇所がその日よく使った筋肉なのですが、下半身だったようで安心しました。これが腕に出るようなら要注意ですよ。

免許を取って11年になりますが、実乗車経歴は1年未満の月イチライダーです。
5年前に今のバイクに乗り換えてから、仕事の忙しさや、加齢に、そして慣れないBIG SINGLEへのもてあまし感に、だんだん乗ることから遠ざかってきていました。
今
回初めて参加させていただいたのは、とうとう昨年の実乗車日が最低記録を更新する「10日」になり、それも10K離れたバイク屋さんへの往復だけという状
態になってしまったからです。これには自分でもさすがにいけないと思い、これからも、細く・長く・安全に、憧れて手に入れた自分のバイクに乗り続けるため
に、今回の参加を決めました。
ところがカリキュラムの最初の定常円旋回で、いきなり失速してこけてしまい、恐怖感にとらわれ、もうそれ以上先に進めない状態になってしまいました。8の字をパスしてオーバル型に回ることも出来なくなってしまったほど、緊張感でがちがちになってしまいました。
そ
れでもインストラクターの方は優しく、とうとう4班から離れ、個人レッスンまでしていただくことになりました。アクセルを一定に保ち、リアブレーキをふ
わっと踏むことを直線で練習しました。本当に手間を取らせて申し訳ないと思いつつ、ここまで親身になって教えていただけることに、なんとかこたえなければ
と、そればかり考え、あっという間に午前中のレッスンが終わりました。
午前が終わって、同じく参加していた友人に「こけちゃってぼろぼろでした」と言ったところ、彼女とそのダンナ様から「皆、通る道やから、大丈夫!」となぐさめていただき・・・。
こんなに下手な人はかつていなかっただろうなぁと思いつつ、でも、「死にたくないから私はここに来たんだ!」と思い直し、午後のレッスンに向かいました。
夢中でカリキュラムに取り組んでいくうちに、少しずつリアブレーキをふわっとふむコツがわかってきたような気がして、走るのが楽しくなってきました。
最後のフルコース走行でも、何度もインストラクターの方が前に入って先導してくださって、本当にこのスクールは丁寧に教えてくださるんだと感激しました。(私があまりに下手だったからでしょうか?)
タイム計測の直前には、中井インストラクターに「ツーリングだと思って、楽しく走ってきて!」と声をかけられ、安心して、自分なりにコースを走ることができました。
今回、自分のバイクで参加し、自分の技量を知るのに大変役立ったと思います。
まだまだバイクに慣れるところまで至りませんが、また機会があれば是非参加したいと思いました。
インストラクターの皆様には本当にお世話になりまして、ありがとうございました。
Web担当からのコメントです
ご参加いただき、どうもありがとうございます。
ライディングスクールは、オートバイに乗る事を練習するために開催しておりますので、上手くなりたいという気持ちさえお持ちであれば、個人の技量に関係なくご参加頂けますし、コースの難易度なども柔軟に設定致しますので、どうかお気軽にご参加頂ければと思います。